組踊とは、歌三線、唱え、踊りで構成された歌舞劇で 玉城朝薫が1719年に創始しました。 現在67編が発掘されているそうです。 そのうち、多くの作品があだうちを主題にしているのが興味深いところです。 1972年には国の重要無形文化財に指定されました。 現在では東京の江戸芸能、大阪の上方芸能とならんで日本の誇れる文化財と評されています。 このコーナーでは組踊のあらすじをわかりやすく要約してご紹介いたします。 なお、写真はすべてイメージです。
組踊が演じられている場所
国立劇場おきなわ[地図] 沖縄県浦添市勢理客4丁目14-1 098-871-3311 一ヶ月に3回程度演じられています。 料金は3000円前後です。 詳しくは国立劇場おきなわのサイト :http://www.nt-okinawa.or.jp/