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沖縄秘祭・奇祭 

沖縄は一年中を通じてさまざまな行事やお祭りがありますが、その中には文化人類学的に見ても、大変興味深いお祭りがたくさん存在します。
五穀豊穣や豊漁などをお祈りするお祭りが集落や地域ごとにとり行われています。
少し前までは、部外者が見学することさえも許されなかったお祭りがありました。
一部の学術研究者がそのお祭りの研究のために、その集落に長期間にわたり住み着いた上で、集落の人々に深く溶け込んだ時に初めて参加が許されるようになったと聞いています。
また、現在でも、マスコミはおろか集落外の人を完全にシャットアウトする秘祭が実際にはあります。
一部の秘祭では旅行者に対しては、カメラやビデオで撮影することは禁じられていますが、見学だけはできるようになりました。
当コーナーではそうした秘祭だけでなく、広い意味での奇祭と呼べるお祭りは出来る限り、たくさん載せることにしました。
そういった事情で、一部に写真が載せられないお祭りもありますのでご容赦ください。
また、宿は当社サイトの沖縄でとっても安い宿をご参照ください。
車両・バイクの輸送に関しましてはそれぞれ、フェリー車両輸送フェリーバイク輸送がお得です。
お祭りの日程は旧暦を基本としますので、毎年変わります。
新暦の日程がわかるお祭りは新暦でも表示しました。
詳しいお祭りの日程はそのつど、おたずねください。



沖縄秘祭・奇祭 - 全お祭り一覧

パーントゥ

パーントゥとは不思議な仮面をかぶった3体の泥だらけの神様に泥をなすりつけられると、1年間は元気で暮らせると言う言い伝えのもと、泥びたしの神様に泥をつけていただく恩恵に預かるために村人たちが待ち受け、泥だらけになって幸せと元気を頂くというお祭りです。

パーントゥは方言で怪物を意味し、国指定の重要無形民族文化財となっています。
その姿はキャーンと呼ばれるつる草で覆われ、体に臭い泥をつけた3体のパーントゥが集落のはずれにある「ンマリガー」から現われます。

この祭りも一時期は撮影禁止となっていましたが、現在では撮影が可能です。

注意することはこの泥は大変臭く洗ってもなかなか落ちないし、カメラも平気で泥を付けらられるので、ビニールをかぶせるなどの準備が必要です。

場所:宮古島の平良島尻地区
日程:2007年度は新暦の
11月12日・13日の17:00〜20:00の間にとり行われました。


アカマタ・クロマタ

現在では石垣島の宮良地区・小浜島・新城島・西表島の古見地区の4ヶ所でしか行なわれていないお祭りです。

昔は秘密結社的にとらえられた時代もありました。

民族学者:喜捨場永c氏が書いた八重山民族誌によると、従来までは他部落の者はもとより外来者については一切口外しないという古くからの固い習慣があったそうです。

かつて、某新聞社の記者が撮影したのがばれて、袋叩きにあったという話も聞いた事があります。

現在では、撮影こそは許されていませんが、見学は出来るようになりました。

内容は五穀豊穣を祈り、面をかぶり、体は森の植物を身にまとい、まるで草で覆われた妖怪のような雰囲気の神様が儀式をとり行うといった内容です。
おもしろいのは、パプア・ニューギニアに行くと、このお祭りに非常に似た行事(シンシン)が行われていることです。

場所:石垣島宮良地区・小浜島・新城島・西表島の古見地区の4ヶ所
日程:毎年旧暦6月の壬の日(新暦では7月末から8月にかけて行われます)

オホホ

来訪神オホホが「オホホホ・オホホホ」の声とともに現れます。

西表島:祖内・干立地区に伝わる伝統行事です。
今から500年前から伝承されたと言われており、農作の感謝と五穀豊穣、健康と繁栄を祈願するお祭りです。
国の重要無形文化財の指定を受けています。

オホホのほかにはミルクとフダチミが現れます。
ただし、フダチミは祖内の節祭のみで見られます。

場所:西表島の祖内・干立地区
日程:2007年度は新暦の11月2日がオホホが行われる日です。

ムシャーマ

日本の最南端、波照間のお祭り:ムシャーマの中でもミチサネー(仮装行列)は一番盛り上がるイベントです。

雨の神様であるフサマラーが手に持った大きな葉で観客に水をかけながら行進するのが特徴的です。
他にミルクのだんな様のブーブサも現れます。
まるでパプアニューギニアの祭祀(シンシン)のようなものも見られます。

毎年旧暦の7月14日(旧暦のお盆)に、先祖を供養し、豊作と安全を祈願して行われるお祭りがムシャーマです。

この日、波照間島は一年中で最高に賑やかになります。

場所:波照間島
日程:旧暦の7月14日(2007年度新暦の8月26日にすでに終わりました)

マユンガナシ

石垣島の川平地区の節祭の行事です。
マユンガナシというクバガサをかぶって、蓑を着て、長い棒を持った神様が家々を回ります。

写真・ビデオは禁止の秘祭です。

これは、昔、蓑を着た旅人が訪れ一晩の宿を乞うたので、主人がもてなしたが、実は神様だったという故事にもとづいているそうです。

マユンガナシの風貌は、まるい蓑のかたまりから棒が出ていて、まさしく妖怪のイメージがありますが、これが神様です。

マユンガナシたちは、闇の中から現れ、夜遅くまで、家々を回り、もてなしを受けて、お礼をした後、再び闇に消えていくそうです。

場所:石垣島の川平地区
日程:2007年度は新暦の10月31日予定



 

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