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ルリスズメ
以前はコバルトスズメとルリスズメに分けられていましたが同種であることが判明し、ルリスズメに統一されました。
沖縄のサンゴに大量に群れているのを見ると圧巻です。 特に竹富島周辺には数千匹の大群で群れています。
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カクレクマノミ
沖縄の熱帯魚の写真で最もよく撮影されているのがクマノミの仲間です。 映画「ファインディングニモ」に登場して、世界的に乱獲されてその数が激減しているそうです。
クマノミは性転換することでも知られています。 群れの中で一番大きい個体がメス、2番目はオスですがメスが死ぬと残りのオスがメスとなり、3番目の個体はオスとなります。
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イロカエルアンコウ
似た色のカイメンの近くにいるとと見分けがつかないほどの忍者ぶりを発揮します。
大きさは30cm程度です。 卵はゼリー状の粘液でつながっています。
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ウメイロモドキ
フエダイ科のウメイロに似ているので「ウメイロモドキ」と呼ばれます。
沖縄では追い込み網漁でよく捕獲されます。 またその味はとてもおいしいので沖縄では主要な食用魚となっています。
大きさは約20cm程度のものがよく見られます。
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サクラダイ
大きさは15cm程度で市場に出回らないが、釣り人がこれをよく釣って食べています。
ハタ科の魚で、オスを中心にハーレムを作ることで知られています。
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