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オキナワホウジャク
スズメガ科の蛾になります。 スズメガというと、聞きなれないかもしれませんが、イモムシと呼ばれる幼虫に入ります。 尻尾には「尾角」といわれる、海老のしっぽのようなものが突起しています。 ホバリングしながら、長く、太い口吻を持ち、樹液や蜜を吸います。 飛んでいる姿が蜂に似ていることから、蜂雀(ホウジャク)と呼ばれています。
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オオゴマダラ
フワフワと沖縄の郊外で飛んでいるのをみかけますが、最近では数が少なくなりました。 そのかわりに蝶々園などで人口孵化が行われています。
羽を開くと15cm程度と日本の蝶の中では最大クラスです。 蛹は金色をしています。
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リュウキュウアサギマダラ
南西諸島にしかいません。 また本州にいるアサギマダラとは別種です。
羽を開くと約7cm程度になります。 この蝶は羽を寄せ合い集団で越冬することで知られています。
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ナナホシキンカメムシ
沖縄本島,南大東島,石垣島,西表島などに生息する美しいカメムシです。 臭いはありません。 カンコノキなどの木の葉の裏で集団越冬することが知られています。
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オキナワオエダシャク
オキナワエダシャクではなく「ワ」と「エ」の間に「オ」が入ります。 食草はソウシジュ、ホウオウボクの葉を食べます。 シャクガ科の蛾です。
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